こちらの製品は、ご注文から通常2ヶ月以内に発送致します。
※メーカー受注生産品につき、納期が前後する場合がございます。
また、ご入金確認後のキャンセルは、お請け出来かねますので、予めご了承下さい。
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HiTemp140は、-40~140℃までの低高温環境で使用可能な高精度 温度データロガーで、バイアル瓶や試験管、その他小さなバイアル内の温度管理にて取り回しが容易なテフロン製のフレキシブルプローブを採用しています。
医薬品製造工程や医療用器具を滅菌する際の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)内での滅菌バリデーションを想定し、121℃の湿熱環境下での連続使用が可能です。
HiTemp140-FPで使われる温度センサは白金抵抗体を使用しており、精度は医療分野での厳しい基準に対応するよう±0.1℃と高精度です。
また本体は小型で、水中での使用も想定し設計されたIP68適合品です。
本製品は3.6V リチウム電池駆動で、ユーザーにて交換可能です。電池寿命は25℃環境下で1分間サンプリング設定の場合、約2年間使用できます。
※電池はメーカー指定の専用電池をご使用ください。詳しくはお問い合わせください。
※電池寿命は使用回数や使用環境温度で左右されます。
プローブ長さは約150mm~約1800mmの範囲で5種類あり、用途に適したプローブを選択することができるため、手術用器具や注射器、縫合器具、循環器、尿路カテーテル、シリンジ、アンプルなどの滅菌バリデーションの他、殺菌/除菌時の温度管理や食品加工時の温度管理や配管内の温度管理など様々なアプリケーションで使用されています。
また、データロガー本体の使用温度140℃を超える環境下での使用の際は耐熱ケース(別売り)を装着することで、250℃までの高温環境下で使用することができます。
解析ソフトMadgetech4では、温度データのグラフ表示、測定時間、エクセルへの変換機能が実装されています。また、測定結果データから最大値・最小値・平均値だけでなく、滅菌指標となるF0値を自動計算表示することが可能です。
※ 解析ソフトMadgetech4の使用方法については、データロガー用インターフェースIFC400に同梱の『簡易マニュアル』をお読みください。
※ 測定データの閲覧にはデータロガー用インターフェイスIFC400が必要です。別途ご購入ください。